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オンガク
御早うございます。まだ夜だと言うのに、どうして起こすの。 切りすぎた前髪が切なさを告げる。 まあまあ、お忘れものですよ。 大事なものでしょ、その涙。 わたしの熱が溶けてゆく。 御休みなさい。まだ昼だというのに、どうして寝かすの。 風に乗った音が私の瞳に消えた。 さあさ、始めましょう。 好きなんでしょ、私のこと。 君の熱が混じってゆく。
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しらたま粉
嫌ってほど唇を重ねて、嫌ってほど私たちは熱を奪いあう。 そして、嫌ってほどこの星は回り続けるの。 どうやらこの世界は繰り返しが好きなようだ。
閲覧数:38
投稿日:2010/04/01 14:04:07
文字数:173文字
カテゴリ:歌詞
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