ある日世界から消えようとしたの
傷付けて
傷付けて
でも居なくなれなかった
『どうして?』
黒い自分が嘲笑う
もやもや もやもや
苦しかった
『きっとキミは悲しんでくれる』
わかってた
悲しませることくらい
だってキミは優しいから
それでもつらかったの

悲しませたくない
でもつらかった
結局ボクは逃げただけ
黒い自分が嘲笑う

キミに会って
言うか迷った
けど嘘つきたくなかったの
ホントこと言ったら
キミは怒って悲しんでくれた
それが『ボクがここにいて良いんだ』と思わせてくれた
ボクのために怒ってくれて
ボクのために悲しんでくれて
キミの涙は見たくないけど
泣いてくれて嬉しかったんだよ
ありがとう

キミがいるから
ボクがいる
キミとならココロから
笑い会えるんだよ

ボクらまだ子供で
未熟な所もたくさんあるけど
キミとの思い出だけは
この先も続きますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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キミと

大切な人へ

閲覧数:107

投稿日:2015/02/24 16:22:18

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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