A
満開過ぎの桜が
散っていく
役目を終え
手のひらに
  B
次の年に向け
新芽に未来を託し
また満開に
咲けるようにと
  サビ
桜ヒラヒラ
風に散る
桜ヒラヒラ
空に舞う

風に押され
ユラユラと
自由気ままに
ハラハラと
  A
季節外れの桜が
散っていく
さようならと
風に乗る
  B
またいつの日にか
自分の下で笑い声
元気な声
聞けるようにと
  サビ
桜ヒラヒラ
海に散る
桜ヒラヒラ
天に舞う
 
水に押され
ユラユラと
おもむくままに
ハラハラと 
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

これは四月の終わりに完成予定だったんですが 
いろいろあって完成が遅くなってしまいました。
満開の桜ではなく満開の過ぎた桜の事を書いています。
桜の花びらを恋に例え恋が終わってしまった時の
寂しい様な、でも次の恋の始めを感じ取っている様な
そんな気持ちを書いた詞です。

閲覧数:46

投稿日:2009/06/01 01:15:21

文字数:241文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました