夜の砂浜、響くさざ波。
時が止まった僕の想い。
街灯が照らす、二月の砂浜。
そこはまるで月の世界。

僕を沈める月の砂は、とても寂しがり屋で。
僕を見つめる星の子供は、とても泣き虫で。
澄んだ空は優しく囁く、このままでいいの?
無重力だった僕の気持ちは地に足をつけた。

夜の砂浜、響くさざ波。
時が動き出す僕の想い。
綺麗な月面と君の心に
僕は足跡をつけるよ。
月の光握りしめて、
眠ってた想い抱きしめて。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕の想いと月の砂 歌詞

【作詞作曲】フジタニ
【編曲】あえっP
【ADVISER】けんたん

閲覧数:179

投稿日:2014/11/03 09:18:36

文字数:204文字

カテゴリ:歌詞

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