【初音ミク】青世界【オリジナル】
作詞・作曲・編曲:shigmah
あなたはいつから悲しげに空を見ているただ空を見ている
窓辺の花は萎れている 俯き加減 カーテンが隠す
帰り道 湖に星が揺れる 花びらと踊ってるみたい
自転車漕いで駆け抜けてく夜の坂道
あの星空の向こう側へ行けると思っていた
「花びら舞い散る頃にまたこの場所で会おう」
忘れてないよ
あなたの声が聞こえるから空を見ていたただ空を見ていた
空に星瞬いて
なのに湖の星はぼやけて消えた
意味もなく朝早起きして街を歩けば
朝日の眩しさに涙が溢れてきます
わけのわからない焦燥感
胸を締め付けてきます
もっと素直に生きてゆきたいよ
自転車漕いで駆け抜けてく夜の坂道
あの星空の向こう側へ行きたかったな
眩く輝く星と月 わたしをひとり置いていかないで
花に水をあげたらさあ行こう
星が見えるあの場所へ
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