叫ぶには小さくて
囁くには大きい
君への想いはこのまま
僕の胸の奥に消える

消すには眩し過ぎて
見るには儚過ぎた
僕への笑顔はこのまま
ただの思い出に
ずっとずっと昔に神様が
あの夜空に 穴を開けて
降らしてくれた光を僕らは

「星」なんて呼んで 「キレイだね」なんて
言いながら 幸せなフリをする
あの空の星も 君の全ても
キレイだけど 僕は愛を捨てるよ


囁くには遠くて
叫ぶには近過ぎた
距離で僕らはいつの日も
少し離れて歩いてた

見るには寂し過ぎて
消すには優し過ぎた
表情でいつも君は
僕を見ていたね
きっときっと誰かが電球を
あの夜空に 開いた穴に
付けて灯した光を僕らは

「月」なんて呼んで「キレイだね」なんて
言いながら 作り笑いを見せる
あの空の月も 君の全ても
キレイだけど 僕は愛を捨てるよ


夜空に光る 月と星たち見つめながら
心の中で泣いた
あの星も月も君の笑顔も
キレイだけど 僕は愛を捨てるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

(応募用)Leeres Licht(仮)

↓に応募させていただく歌詞です。
http://piapro.jp/content/1ffzqmjwoqskiyr1
作曲/らいだーP


捨てなきゃいけない愛とか諦めなきゃいけない片思いとかってドラマとか漫画の世界じゃなくてきっと誰にもある(あった)と思うんですよ。
なのでそんなのを詰め込んでみました。

タイトルはドイツ語で「空の光」という意味です。
英語だと「Empty light」なのですがありがちかな、と思ったのでイタリア語と迷ったんですがドイツ語にしてみました←
ちなみにイタリア語だと「Luce vuota」です。



ご希望があればいただいた譜割にあわせたひらがなverつくります。





[追記]
落選しましたorz

閲覧数:120

投稿日:2010/05/29 00:21:55

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

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