夕暮れ境内に月明かりがともる 
さあ始めましょうか神様とのゲーム
どちらが先に出る
どちらが後にでる
神様始めましょ明かり消える前に

分かり合えぬままの姿で刃交わすから
ここでまけたらばいばいしなきゃね

だから闇の中霧を払って
つかむのは君の手なのか?
どんなに満たされた恐れも
しらないとあせることはない
吼える風息を呑んで
花火それ打ち上げてみれば
立ち上がって影を重ね
さあ始めましょう神と僕のゲーム

澱んだ空気の中針は時を刻む
さあどちらが欠ける神様とのゲーム 
瞳に映る僕
鏡に映る君
神様意地悪だ不適に目で笑う

体合わせ届く気迫が芯に響いてく
上手にできたら褒めてやるからね  

行くぞ神の技光はなって
つかむのは神の手なのか?
何度と傷つけた手のひら
忘れようとまた握り締める
荒れる雲息を吐いて 
かみなりそれ落としてみれば
走り合って影を重ね
さあ参りましょう神と君のゲーム

すすみゆくこの世界で
平気だと嘘をつく
ほら何かを変えたいならば
強くあがくんだ   

だから闇の中霧を払って
つかむのは誰の手なのか?
どんなに流された涙も
終いには跡も残らない
騒ぐ鼓動内に秘めて
瞳そっと閉じこめてみても
燃え上がってとめられない
さあ続けましょう神と僕のゲーム

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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神と僕_歌詞

神と僕_歌詞

閲覧数:207

投稿日:2014/04/01 20:55:32

文字数:546文字

カテゴリ:歌詞

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