A:
小さなときからわがままで
なにもかもをやりぬいて
どういう理由になろうとも
友達みんな動いてた

B:
私に逆らうならば
誰であろうと即死刑
関係者は皆(みな)下を向く
しかし例外がそこに居た
彼の名は、----


サ:
私にできないことはない
そうだと思って いたのに
彼が来てから一変して
私の常識<時計>は逆回り

A:
困ったことに、その彼は
私の考え大却下
どういう我儘になっても
彼は椅子に座ったまま

B:
私に逆らうならば
誰であろうと即死刑
でも彼を殺せなかったのは
私が彼に恋をしたから?
私の気持ち、----

S:
恋のできないお嬢様
彼女にとって、その気持ち…、
彼に対するその気持ち。
それはそれは初めての感情で
彼女の初恋となってしまいました

サ:
私にできないことはない
そうだと思っていたのに
彼が来てから一変して
私の方位磁針は狂ってしまった

私にできないことはない
やっぱりそうでもなかったわ
彼が来てから私のココロ
揺れてばかりのこのココロ

【私の時計と方位磁針
どちらも針は、揺れたまま。
私のココロの針だって
彼に揺さぶられてばかりです】






                       ----彼の名は、…私だけの秘密です。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ココロの針

お久しぶりです。桜苺です。
なんかいつも思うのですが、恋愛系歌詞しか書いてないですね。
どうしましょう?
たまには違うジャンルも書こうと思います。多分。

.
さて、この歌詞は お嬢様の初恋を描いて見ました。
最終的に「彼」の名は教えてくれません。ツンデレですね^^2828
最初の方、死刑だとか書いてますけどそこはスルースキル発動お願いします。私は持っていませんがね!

.
いつも意味が不明な歌詞を作っているわけですが、ここまで見てくれてありがとうございます。゜^o^゜。

閲覧数:129

投稿日:2011/05/08 18:50:54

文字数:547文字

カテゴリ:歌詞

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