ちぎりかけの嘘に 包まう君はダレ
壊れてゆく言葉 届けて

書きかけた手紙を 風に乗せて飛ばす
堕ちて消えるだけと 知って[いて]も

何も見えず彷徨ったとして
それでも まだ
籠の中で踊る鳥たちは
朽ち果てないから

ボロボロに穢れた喉よ叫べ ほら
【こ こ に い る】
この声が聴こえるでしょう

ありふれて霞む不定形なココロはいらない
この歌に生きているの

確かに見える鼓動は
カイセキフノウ
だから さぁ……!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カイセキフノウ

どんなにけがれて どんなにちっぽけでも
ワタシは ここにいきている


締切を勘違いして出しそびれた応募用歌詞。
せっかくなので載せておきます。

閲覧数:132

投稿日:2011/12/18 16:38:06

文字数:211文字

カテゴリ:歌詞

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