空の向こうで 何かを探してた
風の真下で 確かに惑ってた
探していたものは 何だった?
見つけたものは 何だった?

真昼の景色に 逃げ込んで
語られなかった 物語
君が居たあの日 もういちど
さよなら思い出 もう見ない

小さな言葉だけ 大事に抱えてた
君との記憶 幼き日
ずっと抱えてた 小さな罪悪感
最後の言葉は 滲んでた

 ─冷たい世界で眠れ 記憶の欠片を辿れ─
 ─夢の中でゆめを見て すべてに廻り合っていく─

 ─錆びついたままの時と 砕け散った心集め─
 ─色褪せた世界の中 散りばめた希望を撫でた─

小さな記憶だけ 大事に抱き締めた
すべてのものを 君がくれた
ずっとなくさない 小さな呪文
最期の言葉は 君だけに

冷たい世界で眠ろうとも 記憶の欠片を辿ろうとも
夢の中でゆめを見て すべてに廻り合っていく


さよなら思い出 もう見ない
……さよなら、大好き、もう見えない。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

求めたものは、

一人称がなかった。
でもまぁそれはそれで面白いかも、と思ってしまって投稿。

─……─はあれです、セリフとかだと思ってください。
最後の文も。


『追記(ってほどでもない)』
見直してたら変なところがあったので直しました。
大して変わってないですが。

閲覧数:93

投稿日:2008/10/10 22:16:11

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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