友達にかけられた 言葉だけ 信じてた
いつまでも続くもの そんなのは ないと知った

巡り来る時の中で 笑う回数は 多くないと思う
それでもいいから
明かりが灯った 心の底から 笑ってみたいと 思うよ

綺麗事など 言いたくないから それでも
仲間たち 大切なんだよ
僕から何か 言うことないけど 近くに いてくれて 感謝をしてるよ
明日も会おう 約束しないで 毎日会えてるね
必然なのかな？
きっといつかは 離れちゃうから 今だけ 真剣に 言うね ありがと

幸せになることは 駄目なことじゃないけど
そうじゃない人たちの 幸せ奪わないで

巡り行く景色ながめ ひとり考えた みんなと同じ時を過ごしていたい
別れる時まで それでもいいから 思い出だけじゃ足りないよ

君と笑って 君と怒られて そんな毎日でも 大きな幸せ
過去の事など 捨てろというけど それならば 誰にも 思い出ないでしょ？
これから先に 大人になるまで どれくらいの人と 別れをするのか
決して消えない 深い傷でも 癒してくれるような 人がいたなら

時計の針は 止まることはないから それでも 今が幸せな時間で

僕は叫んだ 今思うことを 全部が 伝えたい ほんとの気持ちで
ありがとうとか かっこいい言葉 じゃないけれど それは 感謝の言葉で
ごめんねだとか 気取った言い方 じゃないけれど それは 謝罪の言葉で
伝われ 思い 「ありがと ごめん」じゃないけれど それは ほんとの気持ち

誰もが思う この世の事など 気にせず 前を向いて 進むよ ひとりで
もう直ぐ終わる 僕のノートに 君達との時間を スケッチするよ