それは確かな愛でした
現実は残酷だと分かっていても、それでもちょっとだけ夢をみていたいから。
日常の厳しい出来事もさることながら、恋愛という要素において、
こうした信じたくない気持ち、というものは、とりわけ人間らしさを感じさせるんじゃないだろうか。
最近似たような曲ばかり書いていたように思うので、少し飛び道具的なものを作ってみようと思う。飛び道具といっても、キメキメが亢進した代物や、ゴリゴリのロックなど、いろいろあるといえばありそうだが。
歌詞の世界観からも、優しく、哀しくがモットーなので、カワイさの中にも微量の恋愛の甘酸っぱさが表現できたらいいかもしれない。
とおもい作っていたら、結局なんだかメロディー自体は結局最近の曲と似てきてしまったかもしれない。
まぁ・・・極力音を入れない形でのアレンジ勝ちに持ち込めたら幸いなんじゃないかと思う。
イメージとしてはCoccoの『がじゅまるの樹』見たいなものが一曲できたら、という思いからはじめている。
レシピ:Cocco 30% / 宇多田ヒカル(ぼくはクマ) / よくある童謡 40%
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