遠くなる声 いつもの町並み
感謝の気持ちを こめて今歌う
色あせない日々 胸にしまったら
進むよ新たな 僕の進む道


風が緑の匂いをまとい
日差しはいつもより暖かく
「拝啓 こちらの街は春が
そこら中に溢れています」

見慣れない景色に戸惑って
知らない人に流されてって
「P.S だけどここにいると
人の温もりが恋しいよ」

一人 夜に 星空眺めて
気付けば頬 涙が伝う

君が笑う声 いつかの思い出
僕は過去よりも 現在(いま)輝けてる?
世界の広さに 戸惑ってしまって
動かせないんだ 僕の二つの脚


窓から差し込む朝日浴びて
目覚めた僕の体は重く
「拝啓 どんなに辛くても
時間は流れていくんだね」


息苦しくて いつまでも子供で
間違うことを 恐れ続けてる
震える携帯 開けば固まって
「君らしくないな 胸張って歩けよ(^-^)!」


届けたい声 いまでも同じで
僕は過去よりも 現在輝いていく
目の前の未来に 胸を高ぶらせ
進むよ君と 僕の進む道



風は暖かく春の匂い
桜は空に向かい微笑む
「P.S 来年はこの景色
君と一緒に見たい」なんてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

春へ

春になる前と 春になった後じゃ
人の心や気持ちって全然違う。
春って不思議。

-------------------------------------------------
久々の投稿です。
リアビリ程度に、またちょくちょく更新していきます。

閲覧数:135

投稿日:2012/03/11 12:49:41

文字数:485文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました