今君に逢いたいよ
ちっぽけな両手に抱えたあの美しい花束を
あなたは覚えてますか?
記憶の欠片へと少しずつ変わっていくよ
切なさと 辛さと 悲しさと
傷ついてばかりだけど
儚く大事に思っていたのに
いつか夢へと舞い上がってく
あのときから、愛しさが咲き誇る。
今以上にもっと 未来よりもずっと
咲き散る花弁が綺麗だね
届けたい大切なあなたへ
誰が為に想い続ける
ただ優しさ求めて彷徨い続けるの
微かな香りに辿り着いたそれぞれの場所が
「私の居場所だから」
そう簡単に微笑むことはできない
まるであの花は笑っているようで
この胸へと願いが響くなら
君の元へと連れて行って
どんなときでも一緒に心を結んでいこう
どんなに愛を誓っても
指切りをしても
出逢うことはないのかな?
この埋め込んだ思いを あの花のように
欠片ごと消え行くのかな。
逢いたいよ...
あの丘に咲く可憐な花はどうしてあんなに輝くのだろう
きっとあの日からずっと
思い忘れることないから
だから 叶えて咲き続けて欲しくて
あなただけに逢いたくて
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