「Emotion」
遠い昔に捨てた人としての心
中途半端な優しさは 他人(ヒト)を傷つけるから
何もかもを隔てるため暗い部屋の隅で
ゆっくり ゆっくり 呼吸した
窓の外は変わりなく回る世界
汚れた猫がゴミ箱の中 何か漁ってたりして
今日を生き抜くためにただひたすらに
ガサガサ ガサガサ 漁ってる
何してるんだ僕は まるで他人事のように
過ぎていく一日に 流されているだけなんて
こんなことじゃまるで 死んでいるようじゃないか
それだけは避けたい なんとか生きてて欲しいよ
ダメだ 見つからない
どこを探しても見つからない
忘れた 笑いかた
僕はどんな笑い顔してたんだろう
どこに捨てたんだっけ人としての心
小さな公園だったっけ 駅前のゴミ箱だっけ
思い出したくても全然でてこなくて
途中で 途中で 諦める
強く吹いた風がカーテンを少し揺らした
窓の外から憧れの 優しい光が射しこんだ
照らされた床まで手を伸ばしてみる
そっと そっと 触れてみる
温かくて柔らかい 人の優しさにも似たような
そんな感情が お腹の底から湧いてくる
視界が歪んでる 目から何かが零れ落ちる
もしかして涙かな どうしてこんなにでるんだろう
ダメだ 止まらない
人は泣くということを忘れてた
もしも もう一度
笑うことができた時はまた泣くよ
ほら立ちあがって 暗い部屋から外へ飛び出して
急いで駆け抜ける 回る世界を逆走するように
何してるんだ僕は まるで生きてるみたいじゃないか
間違いないよ 今こうして僕は生きてるんだ
やっと 見つけた
僕の笑う顔を見つけたんだよ
はやく 見せたいな
みんなと一緒に笑いたいな
ありがとう 見つかったよ
こんなにも素晴らしい感情を
ラララ… ラララ…
嬉しすぎて また涙溢れてるよ
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