艶のある肌を伝っていく水は
どこか切なさをふくみ落ちていく
苦しいくらいの青空に赤が映える
そろそろ椿も散る頃ね

貴方といた日々も楽しくて切なくて繰り返しばかり
そろそろ椿落ちるわね
ちりゆくすがたは愁いを持って

一時期(ひととき)を終え、思い出は貴方にたくすわ
一字一句忘れないで
『椿 落ちないで』そう、私のために祈ってよ
さよなら 言わせないで まだ嫌よ

君の触れた肌はまだあたたかくて
朽ちていく声は悲しさがあった
楽しすぎた日々がそろそろ終わるころよ
十二時の鐘に気をつけて
ちりゆく姿を目に焼き付けて

一時期(ひととき)を終え、思い出はどくに行くかしら?
私の姿忘れないで
『夏 まだこないで』そう、私のために祈ってよ
さよならのかわりにね、『ありがとう』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

椿

椿といったら赤、
赤といったらMEIKO姉さん

ということで、椿という
変な人がかいた
椿とMEIKOさんのイメージをさげてしまった歌詞でした。

閲覧数:100

投稿日:2009/04/25 17:18:18

文字数:338文字

カテゴリ:歌詞

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