‐僕らが探してたモノ‐

~Aメロ♪~

自分の限界を勝手に定めて、無駄な努力と諦めて。

あの頃の僕は、後ろばかり気にして足を止めてた。

〝叶えたい夢〟もないまま、心の扉も閉ざされたまま。

~Bメロ♪~

不安になって後ろを振り返ってみたけど、

僕が残した小さな足跡は、人ごみに流されて消えてった。

また嫌気が差して、自分を責めては落ち込んで。

~サビ♪~

「明日は明日の風が吹くよ」と君は笑う。

回り道しても確かに前へ進んでいた僕は、

君のお陰で明日が見えた気がした。

~Aメロ2番♪~

泣き虫なら泣き虫らしく、たくさん涙を流せばいい。

あの時の君は、前を見て笑っていて。

〝叶えたい夢〟を見つけて、大輪の花を咲かそうとしてた。

~Bメロ2番♪~

君を追いかけて躓いて、また一人取り残されて、

君が描いてた未来を、庇うように這いつくばって、

また誰かが僕らの先へ進んでく。

~サビ2番♪~

「夢はいつでも待っててくれる」と君は笑う

いつかは答えが見えてくる気がして、

僕は君の背中を押すことを決めた。

~Cメロ♪~

大きな壁にぶつかって挫けそうになった時も、

小さな壁に躓いて転んだ時も。

君は下らない明日はいらないとおどけてた。、

君は一人じゃない僕がいる。

僕らが追い続ける夢は変わらないから。

~Last♪~

「一歩踏み出せば明日は見えてくる」と僕らが共に描いた夢を、

僕らはこれからも追い続けてく。

振り返って足跡を探してみたら、

足跡は確かにそこに残されていた。

難しいことじゃない。

ぶつかって倒れても、躓いて挫けても。

何度も立ち上がって前を向いていく。

君と一緒に。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【Alpha】 僕らが探してたモノ 【オリジナルPoem】


大きな壁にぶつかって挫けそうになった時も、

小さな壁に躓いて転んだ時も。


皆さんに夢はありますか?

中学生の僕にはまだ明確にはありません。

前作→http://piapro.jp/t/O9j5

閲覧数:124

投稿日:2012/07/30 01:01:56

文字数:728文字

カテゴリ:歌詞

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