いつもよりも早く目が覚めた朝に
行き先は決めずに車走らせた
眠気覚ましのコーヒー
朝ごはんのパンと
好きな音楽だけを載せて

 街がだんだんと遠ざかる 後ろに
 カーステレオから「潮の香り」
 この道は海へ続く道

遠くのヨットがかげろうに揺れる
澄みきった青空に吸い込まれていく
水面に反射する日射しが
キラ 揺らめく
潮風が頬をなでる

 凪いできらめく水平線
 わたしに新しい世界教えてくれる

 夏が輝きを増していく
 わたしを眩い季節が包み込むよ

 わたしの大好きな夏が

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キラメキSeaLine

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投稿日:2010/08/17 21:36:25

文字数:242文字

カテゴリ:歌詞

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