フライング・ラヴァーズ/初音ミク


ねえ、君にまた言えなかった
この想い、true love.this sound.
気づいてしまった半端な気持ちは
これでもう終わりにしなきゃなって

もう最後なんて嘘
耳鳴りのように
言い訳が響いて
ありえないドラマの見すぎで
ハッピーエンドだけ
信じてたいのに

足りないものだらけの
空を仰ぐドリーマー
僕が手を伸ばして
君のミラーではねるマイライト
答えて 僕はまだ飛べるから
吸い込まれたい瞳を
今、僕に振り向かせて


愛想笑いも尽きたよなcryday
僕らの感情はsmoking
今に突然、心と言葉が離れて
どこかへ迷子になって

ああなんで時は進む？
これじゃ意味ないな
迷惑なメモリー
もういいや崩れた想い
繋ぎ合わせては
ギリギリ生きてんのに

強がって僕が笑って
君が大声で泣いた
きっと君のほうが
僕のこと分かっているよ
あの日君が大好きと言ってた
この詩のあなたは
ねえ、僕にしてほしいと


ふらふら君と離れていったあの時から
ずっと悔やんでいても
「守っていく」先をつかんで僕は
もっと進みたい


足りないものだらけの
空を仰ぐドリーマー
下を向いて帰った
暗い夜だって全部、全部抱きしめ
僕はまだ飛べるから
振り向いた君が笑う一瞬を
見たいだけのドリーマー
空を仰げドリーマー