君の体に1つ付いている
声帯の凹凸がまぶしい
三角形の海に飛び込んで
君にのまれてしまいたい

私より1つ多いふしのある指
ぎょろ目も1つ多いあなたの顔
3本足で猫背に歩く5分の時間
星の数300数えるまでほんとはかえりたくない

4本しかない指で両目を覆って
涙を気付かれないようにあくびをした
しっぽをつかまれて よろけた体
抱きしめられた 背中の鼓動は同じ1つ

胸に手をあてて aaa歌い出す
震える声帯2つ まぶしい朝が
あなたの3つ目を照らした
何より美しかった のだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シンボル

オリジナルの詞です。弾むような曲をイメージしました。利用可です。

閲覧数:62

投稿日:2012/05/05 01:13:12

文字数:240文字

カテゴリ:歌詞

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