きらきら金平糖


(S)瓶詰めの金平糖は
   とても綺麗に輝いて
   あか、あお、しろ、ぴんく、いろの
   まるで恋するきもちのようでした


(A)貴方と会って 一月過ぎた
   色んな顔を 知るようになった
   隣の席で 笑う貴方に
   わたしはきっと 恋をしていた

(B)こんな苦しい気持ちになるなんて
   知らなかったよ、わたし
   貴方と出会う、そのときまでは

(S)瓶詰めの金平糖は
   甘く、だけどとても脆く
   あか、あお、しろ、ぴんく、いろの
   それは夢みるきもちのようでした


(A)貴方と会って 半年過ぎた
   知らない内に 貴方の傍には
   わたし以外の 女の子が居て
   大事な気持ちが 壊れた気がした


(C)あか、あお、しろ、ぴんく、いろの
   金平糖は綺麗過ぎて
   わたしにはまぶしすぎて
   あか、あお、しろ、ぴんく、いろの
   きらきらした輝きよりも
   あなたは、まぶしかったの


(S)瓶詰めの金平糖は
   見たことない夢みたいで
   一時だけでも良かった
   それは恋するきもちだったから
   瓶詰めの金平糖を
   ひとつひとつ噛み砕いて
   飲み込むたびに涙が出た
   それは大事なきもちだったから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

きらきら金平糖

お菓子シリーズその1
タイトル詐欺。

閲覧数:81

投稿日:2011/02/02 17:16:05

文字数:556文字

カテゴリ:歌詞

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