昔々、サンタクロースは、
貧しい母に育てられ、
毎年、冬の真ん中で、
ささやかながらもプレゼント。
嬉しいな嬉しいな。
皆にも分けようと思いました。

昔々、サンタクロースは、
助けたトナカイ捕まえて、
毎年、雪が降る中を、
そりを滑らせプレゼント。
喜ぶかな、喜ぶかな。
いつも期待しながら運びました。

昔々、サンタクロースは、
子供たちの笑顔眺めては
毎年、仕事終えた後、
満足しながらリラックス。
嬉しいな、でも不安だな。
もうおじいさんになってました。

昔々、サンタクロースは、
トナカイの心配振り切って、
いつもの、冬の真ん中で、
ささやかながらのプレゼント。
喜ぶかな、喜ぶかな。
そして夢の中に行きました。

昔々、サンタクロースは、
子供たちに囲まれて、
いつもの、雪が舞い散って。
母と抱き合うプレゼント。
嬉しいな、嬉しいな。
皆にも分けようと思いました。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

サンタクロース昔話

うん、良い感じ。童謡風。

閲覧数:201

投稿日:2009/12/18 22:39:22

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました