夏
歌詞----------------------------------
夏
躓いて転んだ時
風感じた時
光る稲穂 見た時
意味もなく全力疾走時
どうせ思い出しちゃうんだ
君といたことを
切なさが募るけど
あの日には戻れない
花咲かせた 君と握手
夏になるといつも描いていた
壮大すぎる夢物語を
信じていた 君とならば
叶えられるってことを
別に大したことじゃないあなたの悩みは
君が笑ってそう言えば本当にそうなっちゃいそうで
何でもできそうになる不思議な言葉
秘密基地作っていたあの頃のような
あと何回 夏を見られる
放さないで 掴んでいて あなたの手で
私のこの手を ギュッと握り締めて
消えちゃわないようにそっと
魔法をかけてほしいの
蝉 告げる 夏 音
雲 陽射し 雨 風
夏休み 楽しみだ
ラムネ 色 シュワ シュワ
野球少年の乾いた声
かき氷で頭冷やし
泳いだ海 スイカ割り
バス停 釣り 河
花火 ドカン! キラキラ
浴衣には花いっぱい
線香花火 落ちゃって
いつまでも語った夢
あの娘が被った麦藁帽
恋 来い 向日葵 揺れ
自転車漕ぎ 泥んこ靴
君が好き
放さないで 掴んでいて あなたの手で
私のこの手を ギュッと握り締めて
消えちゃわないようにそっと
はじめてのキス
ずっと忘れないでいてほしいよ
僕らがここにちゃんと生きていた
あの日見た小さな奇跡と
きっといつかまた会えるよ
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