ニホンバシ
デカダンス歌謡ロック風味。
1番東京、2番大阪
【歌詞】
守るほどの生活じゃないと感じた頃
ケロシンに手を出し始め直ぐに破綻した
トイレ共同フロ無しの狭い部屋に落ちた
写真一つを拾い上げ膝を落とした
無垢な微笑を何時から無くし
数字を信じる人間に俺はなったのか?
一人行く日本橋午前8時
私欲の海を小さな波を立てては消されてく
チャートだけを見つめてる9時のベルに
裏切られても騒がないのが大人の別れ
むしろ何も無く生きてたほうが
世の中のためじゃないのかと誰か言っていた
一人行く日本橋午前0時
嘘の言葉を信じた芝居お互い続けてる
ハート一つ置き忘れ朝の時報
横顔さえも置き忘れてる通勤電車
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