[S']
変わらずにこのままで いたいって皆で思ってた
そんな風にいくわけが無いのは皆知っていたんだけどね
[A]
花が咲き乱れて春の季節が近づいてくる
木々に花が付かなければいいのになんて考えてしまう
[A]
花が色々を宿してやがて散りゆくように
私たちも色々を手に持ってやがて散っていくんだ
[B]
別れはすぐに来てさよならなんていう暇与えて
くれるかな、それすらわからない不安に包まれ
[S]
永遠にズット一緒だよなんて 恥ずかしい言葉を皆
言ってみたりして何とか変わらずにいようとしていたんだ

[B]
木々は花を付けてやがて桜色に色づく
それも全ては散るための準備に入っていく
[B]
人々も皆胸に花をつけそれぞれが
別れにつく準備に入るそれも花と同じ

[S]
ずっと一緒だよなんていいながら別れが始まる
こんな日が来るのは分かってたよずっと前から準備してきた
[S]
だから皆覚悟してたよ笑顔で別れられるなんて
みんな泣かないよ絶対って言ってたのにいつの間にか
[B]
誰か一人が泣き出して結局皆泣いてしまった
けれどそれでも桜のように綺麗な別れ
さようなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜色のお別れ

So流‐D【今更P】様へ応募用

閲覧数:41

投稿日:2010/10/15 16:10:10

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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