諦めるのならば、そう 一瞬で
忘れてしまうようにね 消し去りたい
走り出すのならば、そう 太陽(ひ)のように
水じゃ消せないくらいの 意志が要る
白昼夢 空に浮かぶ 雲の上の理想郷
羽ばたかずいられるか? 屋根の上の天を仰ぐ
空の青さが 羨むほどに 綺麗に眼に映った
空の広さに 震えるほどの 希望が眼を焼いても
僕はまだ水中 空はまだ飛べない
僕はまだ水中 羽はまだ要らない
夢を見るのならば、そう 永遠で
全てが終わって 見せてくれ
夢が叶うのならば 問題ない
眼の火だけが消える はずがない
明晰夢 海を泳ぐ 波の上の理想像
目を覚まし現実だ けだるい朝 いつもの朝
空の光が 足枷熔かし また夢が流れて
頭の中で リピートしてる 非現実の自分
空の青さが 羨む程に 綺麗に眼に移った
空の広さに 奮える程の 希望が眼を妬いても
僕はまだ水中 それは優しくて
僕はまだ水中 それは苦しくて
僕はまだ水中 空にまだ跳べない
僕はいま水中 羽はまだ要らない。
コメント1
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ご意見・ご感想
ゆぴ
ご意見・ご感想
僕はまだ水中
を たくさん繰り返して とてもいい響き・リズムになっていますね!!
こういう感じの歌詞、大好きです!!
2013/09/26 21:19:16