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KAITOの絶望。

何で言ってくれなかったのだろう。
僕はそんなに信用できない存在だったのだろうか。

それが寂しい、それが悲しい。

閲覧数:512

投稿日:2008/07/18 02:42:06

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カテゴリ:ピアプロキャラクターズ

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  • まこづ

    まこづ

    ご意見・ご感想

    >>reda様

    自ら悶々とかしちゃって、何か恥ずかしいです!!><

    そうですね、二人で思い入れのある歌を歌えば、違う結末が待っていたかもしれません。
    恋の歌、優しい歌、悲しい歌であれ、きっとKAITOは思いのたけを込めて歌います。
    でもマスターは「音を楽しむ」事すらも忘れてしまったのでしょう、だからKAITOを置いていった。
    ボーカロイドはマスターの為に歌うソフトウェア。
    歌を捧げる相手を無くした彼の喪失感は計り知れません。
    自ら消えるなんて出来ないので、愛しいマスターの傍らに居たいと言うのは当然の事。
    reda様の仰る通り、マスターと共に朽ちる…それを望んだKAITOは限りなく正解に近い。

    うっかり小説書けそうです、書いちゃおうかな…何と言う自慰行為www
    こんな風に自分の作品で語り合える日が来るなんて、私こそお空に召されてしまいそうです。
    たくさんの優しいお言葉、とても嬉しかったです、reda様のトコにもコッソリ遊びに行きますね!

    2008/07/20 00:18:50

  • まこづ

    まこづ

    ご意見・ご感想

    >>reda様

    こんばんは!コチラこそ見に来て下さって嬉しいです、有難う御座います!
    どうしてもリリカルな感じになってしまって…reda様の解釈、すごく好きです(*´д`*)

    KAITOはマスターの死よりも、言ってくれなかったことが悲しかったのです。
    彼はボーカロイド、人が「死ぬ」と言う事を解っていないから。
    でも、もうマスターが「目を覚まさない」って事は何となく解っている。
    知らない感情がKAITOのココロを蝕みます、せめてマスターの亡骸を守ろうとします。
    例えばマスターがKAITOに助けを求めれば、抱きしめて、歌うくらいは出来たでしょう。
    結局それしか出来ないのです、マスターの傍らで己が役目を果たすだけ。
    このまま朽ち果てるまで二人きりで歌い続ける事が、このKAITOの幸せに違いありません。

    くぅ…まさか自分の絵で悶々とする日が来るなんて!reda様…恐ろしい子!(;`ω´)

    2008/07/18 20:46:38

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