昔々あるところに強靭な肉体を持つ老夫婦が
おじいさんは山へ芝刈りに おばあさんは川へと洗濯に
おばあさんが洗濯に勤しんでると
川上から例のように 桃が流れ てきて やがて 見えなくなる
まさに一瞬の出来事 そうさ 刹那のごとく
憤りと 遣る瀬無さと 焦燥に 打ち拉がれる 其の おばあさん
声にならない 胸の内 犇めかす 8月の最上川
憤りと 遣る瀬無さと 焦燥に 打ち拉がれる 其の おばあさん
声にならない 胸の内 犇めかす 8月の最上川
昔々あるところに強靭な肉体を持つ老夫婦が
おじいさんは山へ芝刈りに おばあさんは川へと洗濯に
おじいさんが芝刈りに勤しんでると
物陰から例のように 熊が現れ 出て 喉を 切り裂かれる
まさに一瞬の出来事 そうさ 刹那のごとく
鈍い痛みと 迸った 鮮血に のたうち回る 其の おじいさん
声にならない 胸の内 犇めかす 9月の富士山麓
おばあさんは尚も激流に挑む
川上から例のように 桃が流れ てきて やがて 見えなくなる
まさに一瞬の出来事 そうさ 刹那のごとく
憤りを 原動力へと 転換し 川へ飛び込む 其の おばあさん
上げた声は 轟音によって かき消され まるで泡沫のよう
憤りを 原動力へと 転換し 川へ飛び込む 其の おばあさん
上げた声と 悲しみを纏い 流るる 8月の最上川
もしも桃が流れてくる川が激流だったら 歌詞
【初音ミク】もしも桃が流れてくる川が激流だったら【製図P×ふに(妹)】
の歌詞です。
作詞はふに(妹)さんです。
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ブクマつながり
もっと見る嘘みたいな状態です
我が目さえ疑います
まさかのこの感情に
自分自身追い付けない
笑った 笑った 日々も
触った 触った ことも
話した 話した 昨日も
見えなくなる
また今日の私も 明日のあなたも
きっといつかは 全部忘れてしまうの...わすれる 歌詞
tilt
やがて世界は壊れ出す
街の灯りさえ遠く飲まれ
消えるよ
遥か遠い想い出
年相応に枯れてった
大人の真似を繰り返すたび
澄んだ藍色の空
記憶の彼方飛んでった
暗闇の中 星を捜して
(とぅっとぅ とぅっとぅっとぅうぅう)...夜の終わり(歌詞・テキスト)
梨本うい
麦わら帽子
短く切りすぎた前髪を揺らす風
誰かの面影麦わら帽子
被ればあの日の僕の手を引く
優しい1番会いたい人
タバコ屋の角に毎年咲くひまわり
背比べしてたいつか勝ちたいな
線香花火の匂いが残る
公園を抜けて帰ろう
今日は大好きな唐揚げ...麦わら帽子
レフティーモンスター
背伸びしてみても届かないあの星は流れて消えた
明かりだけ灯した 誰もいない町で ヒトは「何」と笑ってる?
満たせた寂しさも楽しさも偽りで 蒸発した愛は焦げ付いた
爛れて(ただれて)漏れ出した痛みと悲しみで
「ねぇ一人にしないで」 孤独が首に巻き付いた
近づけば近づくほど 曖昧になる境界線...ちょびっとの愛を
kijima
並んだ造り物の笑顔に満ちた街
傍観者はヒーロー気取り 知らん顔している
僕らは見世物じゃない 叫びが空を切る
傷つけても他人ごとで 今日も街は廻る
優しい言葉が聞きたくても 心は冷たくて
目を塞ぎたくような現実が 知らん間に増えていく
苦しいよ 助けてよ 同じような顔するな
紅い月照らす街 クローン...アノニマスクローンシティ 歌詞
しょ~へい/屍P
「例えばもし 別の世界で出会ってたら
この先も手を 重ねて隣にいられたのかな」
突然の言葉に僕は我慢していた涙が溢れ出した
これからもずっと一緒だよって
それしか言えなくて強く目を閉じた
どうかお願い 君を苦しめるすべてが僕の所に・・
近くに君を感じる
耳元から聞こえる君の泣き声が悲しくて
「と...立夏。キキョウ
キョータ
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