「君にはこの世界はどう映ってる?」
絶望と希望が入れ混じって綺麗だ
「僕はこの世界の綺麗なとこを知らない」
愛とか友情とかどうせ上辺だけだって

認めるのはあまりに難しくて
諦めるほうが容易いなんて


 真っ赤な空は今日も君を照らして
 夜は僕に悲しみを与える
 真っ黒な空は今日も僕を照らして
 昼は僕に孤独をくれる

「僕にはこの世界は真っ黒に映るよ」
悲しみ、憎しみ、妬み、汚い感情
「君はこの世界が綺麗だって思ってる」
一緒にいれるだけでずっと幸せだって

そんな二人が分かりあえる?
認める事なんか出来ない


 真っ青な空は今日も僕を揺さぶる
 太陽は誰にも平等だと
 真っ黒な僕は今日も闇を育む
 昼の孤独に耐えれるように


似たもの同士なんて言葉
2回しか使ったことなんてないんだよ
君と僕が?笑わせないでよ
君は違うまだ眩しいよ

 灰色の空は何も与えてくれない
 だから君と僕は分かりあえない
 真っ黒な僕と真っ白な君を
 繋ぐものはないんだ
 



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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MyDistress

閲覧数:51

投稿日:2012/10/30 10:09:38

文字数:439文字

カテゴリ:歌詞

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