【サビ】
燦然(さんぜん)と!光れ太陽  端然と!並べ星々
クルリと回って狂って踊れ!  夢か現(うつつ)か狂詩曲(ラプソディー)


【Aメロ】
声が聞こえるかい?  岩戸の奥の誰かさん
夜がお嫌いかい?  恐れてないで出ておいで!

【Bメロ】
一羽の白兎が  「手の鳴るほうへ」と誘うから
天道虫が作る  道を歩いて宴の席へ


【サビ】
燦然と!光れ太陽  端然と!並べ星々
クルリと回って狂って踊れ!  夢か現か狂詩曲


【Aメロ】
歌を歌えるかい?  ひきこもり屋のお客様
明日(あす)を捨てないかい?  ずっと踊っていたいんだ!

【Bメロ】
独りぼっちの君が  「この手をとって」と望むから
岩の戸をこじ開けて  手を差し出し宴の席へ


【サビ】
慄然(りつぜん)と!沈め太陽  雑然と!消えろ星々
ユラリと揺らいで歪んでしまえ?  夢も現もわからない


【Cメロ】
太陽も星々もない夜空に  君が願ったモノは何?
どこでもないこの場所で  本当に欲しかったモノは何?


【Bメロ】
私まだ踊れるよ  君が「寂しい」と叫ぶから
夜が明けたとしても  狂詩曲は止まらない

【サビ】
燦然と!光れ太陽  端然と!並べ星々
クルリと回って狂って踊れ!  夢か現か狂詩曲

夜明けが二人を割いても  悠然と流れて狂詩曲

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【小説家様&作曲家様募集中】夢現狂詩曲(トランス・ラプソディー)

太陽の下、起きていると思っている。
だけど実は夢の中なのかもしれない。
星々の下、寝ていると思って見る夢。
それが実は現実なのかもしれない。
そんなぼんやりとした日々の中に流れてくる、一曲のラプソディー。
夢現な太陽と星々が存在する“夜”に二人は出会った。
本当の“夜明け”がやって来た時、二人はどうなってしまうのか。


とまぁ、自分勝手な妄想から生まれた駄作です。
もっと良い世界観を生み出せる方がいらっしゃいましたら、是非この歌詞の小説を書いていただきたい。

閲覧数:254

投稿日:2011/01/15 21:15:59

文字数:568文字

カテゴリ:歌詞

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  • (D.M.)チャーミー

    (D.M.)チャーミー

    ご意見・ご感想

    駄作なんて、そんな事ないですよ。深い内容だと思います。こんな歌詞が書けるのは、
    七グラフさんがすごく悩んだり、眠れなかったり、いろんな事があったからだと私は思います。

    2011/01/15 22:09:02

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