目にも留まらぬ速さで過ぎてく すべてが
ヘッドライトチラついて焼きつく午前三時
絵にも描けない夢があった そんな
ベッドサイドフラついて沈む意識をみていた
眠れない夜が好き
静かな街をひた泳いでく
冷たい空気を食んで何かが変わった
気のせいだとわらう
あの箒星は掴めない そうだろ
心にも無いこと言うきみが憎いのさ
うつくしい理想は棄てて歩かなければ
ねえもう何処でもいいよ連れて行って
きっときみにも置いていかれる気がしているんだ
新しいことしてても差し詰め二番煎じ
揺らがないことがない
好きだったことをただ忘れてく
冷たいひとだときっと誰かが言うんだ
そりゃそうだとわらう
この自尊心を殺せない どうして
いつまでも子供でいたいなと喚くのさ
研がれてる刃を棄ててしまいたいのに
ねえもう何でもいいよ僕を塞いで
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