ぼくは今パンの耳をちぎつて窓からまいてゐる
年に一度行はれる事情聴取に備へて
切れ目なく続く温泉宿が上がりの双六で一回休み
橋桁から下に降りられない弱つた鹿を呼んでゐる
働いてお金を稼がう
お金を稼いであの鹿を助けよう
厚みのある給料袋であそこに階段を作つてやらう
あいつにとつてはどんな札束もただの食べ物だけど
ぼくはコロッケ定食を注文してキャベツの山越しに外を見てる
静かな社員食堂の湯気を上げた逆光の中
ライトアップされた世界遺産がこつちに向かつて倒れてくる
だけど鹿はうづくまり今ゐる所から一歩も動けない
働いてお金を稼がう
お金を稼いであの鹿を助けよう
厚みのある給料袋であそこに階段を作つてやらう
あいつにとつてはどんな札束もただの食べ物だけど
高架線の鹿
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
■Vocal : 初音ミク, 鏡音リン
■Music : ユラメ
■Guitar:Sayu
煽ってくる様なまたそんな浮遊感
嫌なこと隠して
煽ってくる様なまたそんな傷跡
晒して 見せてる
溜まり込んだ気持ちの最中
今も
蠢いて光っている...未知のまま Lyrics
ユラメ
曖昧な感情に満たされて零れ拭いた
朝を待つ暗闇に残された時間は
夢と現実の境界は?
箱庭ガラスの檻で過ぎた愛に囚われて
玩具のナイフに込めた隙間を抜けた願い越えて
遠い街に伝う逃げ出したい感情
迷子になった私の想いが誰かに刺さった
曖昧な感情に満たされて零れ拭いた
イタズラな酔いに任せれば傷も癒えず...ロストネイヴ 歌詞
糞田舎P
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
37_Résistance
key=G・Em|bpm=142
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マーチングバンド民衆がターゲット
開放時ゲート軍隊トランペット
透明のマント高級なカーペット
大胆に闊歩レイダーに抵抗してください
無理なら承認して下さい
タップクリックで承認して下さい
蹂躙のコ...37_Résistance
Niki_Sunburst
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