冷たい空のイメージ いずれは消えるもの
やがて季節が去ればきっと
暮れない空のイメージ 消えずに残るもの
あの日の雲が浮かんでる
地面を見つめて歩く海岸
気づけば海に写る空見上げ
綺麗な空目指して高く見上げた空は冷たいイメージのままで
季節を巡らせても変わらないこの心の景色は残ってる
にび色の空に 浮かぶ鉛の雲
風に流されず残ってる
にび色の海に 写ってるモノだけ
見つめて一人ひたってる
何時かはなどどうして言い始めた
砂に写る影は言い訳だけ
綺麗な空目指して高く見上げた空はにび色に鉛のまま
鉛の雨降らして固まりさらに重く冷たく包みこんでく
広げた傘だろうといずれ
全ては貫かれ傷ついてく
冷たい空にさらされた自分の影
冷たくて重い空の中にはまだ何故だろう過去の記憶と大事な想い
消えずに残って苦しめてる分かってるけど見上げてしまっている
綺麗な空目指して高く飛んで行こうかあの高い空の中
突きぬけその上に行けたならきっと綺麗な青空に出会える
------------ひらがな-------------
つめたいそらのいめーじ いずれはきえるもの
やがてきせつがさればきっと
くれないそらのいめーじ きえずにのこるもの
あのひのくもがうかんでる
じめんをみつめてあるくかいがん
きづけばうみにうつるそらみあげ
きれいなそらめざしてたかくみあげたそらはつめたいいめーじのままで
きせつをめぐらせてもかわらないこのこころのけしきはのこってる
にびいろのそらに うかぶなまりのくも
かぜにながされずのこってる
にびいろのうみに うつってるものだけ
みつめてひとりひたってる
いつかはなどどうしていいはじめた
すなにうつるかげはいいわけだけ
きれいなそらめざしてたかくみあげたそらはにびいろになまりのまま
なまりのあめふらしてかたまりさらにおもくつめたくつつみこんでく
ひろげたかさだろうといずれ
すべてはつらぬかれきずついてく
つめたいそらにさらされたじぶんのかげ
つめたくておもいそらのなかにはまだなぜだろうかこのきおくとだいじなおもい
きえずにのこってくるしめてるわかっているけどみあげてしまっている
きれいなそらめざしてたかくとんでいこうかあのたかいそらのなか
つきぬけそのうえにいけたならきっときれいなあおぞらにであえる
冷たい空のイメージ
[井戸端会議な制作室]なぁ様へ応募用
http://piapro.jp/content/jkvhzi2b4k8j5gc3
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