誰もいないよここは 深い闇の中だよ

暗くつめたいけれど どこか心地がいいよ
誰も来やしないから 思うさまに泣けるね

希薄なだけの存在だから 誰かに許して欲しくて
緑の髪も なよやかな身も 全てをその手に委ねた

疑うことも知らず 稚いまま


彼が私を抱く きっと夢の続きね

響き渡る静寂だけ優しく幾許かの吐息を灯す


あの日、私は風にくくられ舞い散る枯葉につつまれ
石をぶつける人々の輪を、うなだれ見下ろしていた

恋の闇路の坂は永くて 憶いを果たし遂げるまで
手繰り辿った恨みの糸を真白な小指へ契って

嗚呼 焔に呑まれて尚、谺する彼方を呼ぶ声
視界を潤めながら燃え盛る狂い花


彼を迎えにいくよ

彼を迎えにきたよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

朽葉姫

20150118 UP

 オリジナル曲の歌詞です。色々とまとめきれませんでした。

閲覧数:119

投稿日:2015/01/18 02:35:00

文字数:315文字

カテゴリ:歌詞

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