今日も1日を何事もなく
ただヘラヘラと過ごしてしまう

帰りの電車で1人になると
急に寂しさが心を締め付けて

教室のすみで1人
ただすむ君を思い出すんだ

寂しげな君の顔が
なぜか僕を苦しめるよ


チャンスなんて
君がいくらでもくれていた
どうしてもっと早くに
気付けなかったんだろう
ひび割れた校舎の片隅に
うずくまってた心の鍵を
握りしめて



初めて君が話してくれた
言葉今でも覚えているよ
恥ずかしそうに勇気を出して
精一杯に笑ってくれたよね

涙さえ出てこないのは
また逢えると信じているから
震えてる君を今度は
強く抱きしめてあげたい


君の暖かくて綺麗な瞳から
涙が溢れて頬を伝っている
早く僕から伝えなきゃと
焦る唇が
「またどこかで逢えたら素敵だね」と つぶやいた

後悔さえも自分で繋いだ

*繰り返し

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

タイトルは未定です><;

今回はワイ様に作曲をしていただくための詩を

投稿させていただきます!

テンポは、それほどスローじゃなくてもいいですが、ゆっくりめのほうがいいかもしれません、

教室を思い浮かばせるイメージの詩です!

サビに印象が強い感じがいいかもしれません

後、この詩の主人公の性別設定は男の子です

男の子視点でかきました!

後悔をモチーフにしてます

曲作りの参考にしてくれれば嬉しいです!

何かわからないことがありましたらメールで聞いてね!






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投稿日:2013/01/19 19:43:12

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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