レビテーション+孤独の夜(1984年の歴史的録音)
1984年にポータトーン2台を使って録音された同時即興演奏である。
1st Keyはキーボード演奏の訓練をある程度受けていたが、2nd Keyは演奏技術のほとんどない非ミュージシャンであった。
1st key なんかどう(現)
2nd key MT
知人宅のステレオのカセットデッキを使って録音。
リバーブはカラオケ用オプション。
前半「レビテーション」ではポータトーンの自動伴奏機能に即興演奏が加わる。
1st Keyはコード伴奏をトリガーして、C-C#を行ったり来たりする。
2nd keyには
・Cの時は白鍵
・C#の時は黒鍵
を適当に押さえるように指示を出した。
後半「孤独の夜」
タイトルは知人が作った自主制作特撮ホラー8mmフィルムより。
結局、この曲をサントラに使うことはなかった。
2台のポータトーンのリズムテンポをできるだけ落とし、なおかつ少しずらして自動演奏させる。
リバーブはなるべく深くかけた。
2nd KeyにはCDEF#G#A#B#(全音階)のキーを任意に押さえるよう指示を与えた。
1st Keyは適宜ディミニッシュトコードを弾くなどして演奏を加えた。
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