答え合わせも出来ないままで言葉を話す
みんな違う位置に立ってるし 仕方ないな
窓辺で泳ぐクジラを君の目に移したくて
砂の中探してたけど勘違いだったんだ
スコップを置いて
電子の部屋で自分宛ての言の葉なんかを
空っぽの姫とふたりで作ってさ
隙間から漏れた音がどこかの誰かの希望になることもさ、あるかな

5時の斜陽が照らす
ぐちゃぐちゃになったノートを箱の中の姫にわたした
君は僕だから

海に投げ込んで薄めるための紛い物じゃなくて
私たちのための歌を書かなくちゃ
世界にひとり同じ位置に立っている君に聴いて欲しい叫びを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

独白

閲覧数:21

投稿日:2024/05/08 15:46:19

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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