十人のボーカロイドが食事をしていた。
一人がアイスをのどに詰まらせ九人になった。
九人のボーカロイドが夜更かししていた。
一人が葱でたたいても起きず八人になった。
八人のボーカロイドが外に出かけた。
一人がロードローラに轢かれ七人になった。
七人のボーカロイドが薪をわっていた。
一人が刀を振り回して六人になった。
六人のボーカロイドが話をしていた。
一人が本当のことを言い五人になった。
五人のボーカロイドが唄を歌っていた。
一人が舌を噛み四人になった。
四人のボーカロイドが船に乗った。
一人が海に消え三人になった。
三人のボーカロイドが酒を飲んでいた。
一人の酔いがさめず二人になった。
二人のボーカロイドが踊っていた。
一人が足をくじき一人になった。
一人のボーカロイドが最後に残った。
彼は歌い続けて、
そして誰もいなくなった。
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君だけなんだ そう ずっと 君だけが君なんだ
君だけの言葉でいいの わかってる
離さないで 変わらないで 笑っていて それだけだったの きっと...Cry
ルナ
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