Then He Never Two-timing ？　～浮気な彼に送る別れの唄～ (INST)

蒼野澄人

【Then He Never Two-timing ？】

めぐるめぐる出会いの中
あなただけなの、素肌を許したのは
いつもあなた傍にいてね
ふれた指先、何時までも感じている

朝がくればあなた、私の髪を撫でてくれる
瞳を閉じて、口づけ交わし
幸せだけを集めていたい

小さく輝る、指輪を着けてくれるかしら？
今夜は

巡る季節、忘れないわ
あなただけなの、素肌を許したのは
いつも傍で見つめていた
かわる季節に流される、あなたなのね

夜が来たらあなた
あの娘のもとへ行くのかしら？

言い訳なんていらない
だ・か・ら

くすんだ指輪、あなたに返す

あふれる言葉、遮る事は
や・め・て

今、決めたわ

変わる季節に
思い出だけをのこして、行くから