三段飛ばしで かけ上がって
縺れた足すら 煩わしくて

息が苦しいのは いつだって
もがく合間は いつだって


必死に手繰りよせて何か
探し惑う 明日
無呼吸で潜る深海
下に下に
深く深く


いつまで
ぼくらの明日
あと何度巡るの



目が眩んだ先に 影を落として
遮ったのは 誰の手

立ち止まれば いつだって
色褪せるから なんだって

否定を肯定してみても
堂々巡り 昨日
思い切って翔ぶ 真空
上に上に
高く高く


いつまで
ぼくらの明日
あと何度巡るの


いつまでも
ぼくらの明日
何度でも廻るの







ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

境目の今日



歌詞ってどういう形式に基づいてるのか謎なまま書いてみました

閲覧数:130

投稿日:2010/04/11 01:09:08

文字数:274文字

カテゴリ:歌詞

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