Sabi)
白いあかりが　一つずつ点る
温かくなるカラダとココロ
君の言葉で　私のほのおが動き出すよ

A)
それはどこか遠い昔の物語を
なぞっているようで
忘れていた感情が　空に流れていく
100年前も　こうして君に抱きしめていてもらったんだろう

Sabi)
2014年の今日のこの夜に
欠けた心の半分　やっと見つけた
生まれてから　ずっと言いたかった言葉　
愛したいよ　君を
ココロが求めている
君はあかりを点けた　
私に

A)
君は毛糸のマフラー
私のラヴェンダーのストール
二人はきっと　恋人らしくないけれど

B)
幾つもの恋　幾つもの悲しい涙を通って
めぐり会えたsoulmate
次に　つらいことあったら　二人で悩もうって約束した

Sabi）
2014年の今日のこの夜に
始まっていく　何もかもが
鮮やかなオレンジになる　
きらきら駅　いつもの帰り道が光る
君があかりを点けた
世界に

Bridge)
腕の中で見えるもの
まぶたの裏で降る流星
瞳を開ければ　君の目の中に揺れる月光
笑顔になるよ

Sabi)
消えないように　いつもいつも
ココロの炎を見つめて　
カラダくっつけていればいい
そして今度はあかりを点けてあげる
君に