チョコパフェに入ってるみかんについて真剣に考える歌

こんなテーマの曲を歌いきれるのは兄さんしかいない！
とかなんとか思いながら大暴投しました。

自分のルーツとして、Ｖ系ロックも腐れ縁的にあるもんなので
いくらかそんな感じでタイトに激しい曲に。

前のバージョンで、ボーカル抜き音源です

【菓子もとい歌詞】

どうして　キミがそこに　いるのだろう

透明にそびえ立つ　夢の甘い摩天楼
罠にはまるような気持ちで　向き合ってみればそこに
まさか　キミが

わからない　わからないよ　いたずらの神が　呼び寄せたの
どんな顔をすればいい　窓の外から照りつける太陽

キミが傷つく（というかイタむ）前に

答えをださなきゃ　キミとあのコのカンケイは
どういうことなのか　ふたりは　どこで出会ってこうなったのかを

それは強いて喩えるなら
あらぬ方向へ走ってしまった　迷い人のよう

僕が進むにつれて　下へ下へと堕ちてゆく
キミをすくって上げる（物理的に）べきか
まだ僕は迷っている

その潤んだ姿に負けて

ほろ苦い心地と　溶けるような白いなめらかさ
そこにキミが割りこんで　踊るようにはじけるるｒｆｔｇｙふじこｌｐ
僕は最初　何を望んだ　この現実は受け取るしか
そうやって不本意に振り回される
人生の飾りと称して


このグラス大きすぎて
すべてを飲み込むには時間がかかる
そんな中キミの刺激が　助けになるなんて

嗚呼ありがとうキミが　いなけりゃ
きっと僕は甘すぎる空間に惑わされ
オカシな気分になっていただろう
まてまてまてまて僕は　結局　何を食べにきた
みかんなの　チョコなの
今更解った　これがＭＡ☆ＴＥ☆Ｎ☆ＲＯ