生真面目で 退屈で
いつだってクールに 冷たく振舞う
そんな君が このあいだ
僕の目の前で 見事にすっころんだ

きょろきょろと 周囲を見渡し
頬を赤く染め 恥らう君
その時さ 僕の中で 君の存在が 急に
突然大きくなっちまった

どうしよう?
君を知りたい

ポーカーフェイスを崩したら
ホントの君がチラリと
見えたような気がしたよ
奥深い 迷宮のような君の魅力



近すぎず 遠すぎず
そんな二人の距離を 縮めてみよう
それだけで 何故だろう
僕と居る時にだけ 微笑んでくれるのを知った

いつの間に 引き寄せられたんだろう
僕の胸の中 君が一杯
本当は もう今すぐに この胸の想い 伝えて
僕だけのものにしたいくらいだよ

どうしよう?
総てが欲しい

ポーカーフェイスを貫いて
僕が傍にいないなら
誰にも気付かせないで
霧のように その魅力は覆い隠して

ポーカーフェイスを崩したら
ホントの君がチラリと
見えたような気がしたよ
ハマリそう 迷宮のような君の魅力

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ポーカーフェイス

むかーしに書いた詩、その4。
これは歌詞にすることを意識して出来るだけ字数を合わせてあります。
使っていただけたら嬉しいです。

閲覧数:395

投稿日:2008/01/07 00:58:55

文字数:436文字

カテゴリ:その他

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