喉の奥に痞えた言葉が
今も取れなくて
暗い部屋のドアを開けた時なんかに
思い出しては唇を噛む

甘えているだけの関係じゃ
いつまでも続かないってこと
気付いた時にはもう手遅れで

どんな言葉もどんな手段も
繋ぎとめられない
時は戻らない
離れてしまった心はふらふら
風に舞う花びらよりも頼りなく
この手から散りゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

散り花

閲覧数:65

投稿日:2014/03/13 23:27:45

文字数:157文字

カテゴリ:歌詞

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