A
「おはよう、可愛いね」なんて一言から始まる朝
頭を撫でてくれるのは嬉しい
だけど
A
僕を子ども扱いするのを止めてよ嫌なんだ
僕だってもう大人になったよ
B
紅茶だって飲めるトイレにも一人で行ける
何だって自分で出来るのに
B
マスターと一緒の目線で過ごしたいんだ僕は
子供相手みたいに喋りかけないで
S
ワガママだって僕もう言わないよ
だから大人として扱って欲しい
なのにいつまでもマスター微笑(わら)って
優しい目して見てるだけなんだ。


A
子ども扱いは止めてって言ってるのに相変らずミルク?
僕はもう大人になったってば
「まだまだ」
A
なんて簡単にかわされる、一緒に寝ようともしないから
マスターがいるか確認もしないよ
B
紅茶に砂糖を入れたりなんかもしないよ
僕を子ども扱いしないで欲しい
B
僕をマスターの目線で見て欲しいんだ
マスターと一緒になりたいのに
S
夜一緒に寝るのを辞めようとしたけど
結局一緒じゃないと落ち着かないから
マスターの横にもぐりこんじゃう
これじゃ駄目だって分かってるのに
S
気づいたらマスターの手握ってる
気づいたらマスターに抱きついてる
「大人になるとしちゃいけないの?」
大人じゃ駄目なら子供でもいいか。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Childhood

閲覧数:152

投稿日:2010/10/16 19:18:53

文字数:529文字

カテゴリ:歌詞

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