世界は広くて深くて
時々溺れそうになる
エラ呼吸を知らない僕は
まだ息できないまま…
uh…yeah


ちっぽけな僕には 広い海が怖かった
暗い海底を見ては目を逸らしていた
キラキラと光る音昔は全部愛しくて
蒼い海は広くて僕の居場所だった

だけど全部からっぽの
今の僕の体には
光が眩しすぎて
戻れないあの場所

世界は広くて深くて
おいでと手招きしている
だけどエラ呼吸を忘れた僕は
もう戻れない
uh…yeah


あの頃は全てが
愛しくてしょうがなくて
触れてはまた手を惹かれ
泳ぎ続けていた

だけど両手の幸せは
誰かの涙と引き換えで
深い海の底を見た…
だから全部自分で 捨てた

世界は広くて深くて
時々溺れそうになる
エラ呼吸を知らない僕は
まだ息できないまま…



『今、君は幸せかい?』
僕はまだ分からない
ほら、呼吸してごらんよ


1、2、123!


世界は広くて深くて
時々溺れそうになる
エラ呼吸なんか知らなくても
当たり前なんだよとささやいた

世界は広くて深くて
時々溺れそうになる
だから時々顔あげて
息をしたらいいんだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

閲覧数:94

投稿日:2012/06/21 20:56:48

文字数:503文字

カテゴリ:歌詞

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