正論なんて聞きたくもないし
この先の道が一つも無い
重苦しいのに雨が上がって
夏が来ていた

正答なんて楽しくもないし
他人の為に生きるのでも無い
下らない事だけ頭を掠めて
何処かへ消えていった


痛みで頭がおかしくなりそうだ
人生なんてさ、叶えたい夢の
一つもあれば幸せだろ

誰より正しい貴方の薄幸が
許せないだけ
こんな僕でもいいと笑え、君の頬


笑われたって苦しくもないし
僕が悪いので仕方がない
それでも心を蝕んでいくらしい

煩わしくて気が狂いそうだ
何にも成せない人々は
口先の愛と得意の偽善で人を歪めている


貴方のことですよ?www


辛くて今にも逃げてしまいそうな
人生観でさ
君の事など、知りたくもない程に隠して

どうしてか僕らは全部を知っていた
嫌になってしまうなら
想い出を指差して
笑え、僕のこと


痛くて頭がおかしくなりそうだ
痛くて頭がおかしくなりそうだ


痛くて頭がおかしくなりそうだ!
人生なんてなぁ、
叶えたい夢が嘘になるたび幸せだろ?

そうして暮れていく街路に陽炎が
少し手を振るだけ
こんな僕らでいいと笑え、君の頬

それが嘘でもいいよ
笑え、君の頬

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

頬 / 初音ミク

閲覧数:19

投稿日:2024/04/19 23:13:52

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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