【最後の愛と最期の尊厳】作詞:ピアス
いつからだろう? どこからだろう?
君が聴こえなくなった…
耳を澄ませば、そう いつだって語りかけてくれたのに…
何度目だろう? 繰り返した感謝も伝えられないまま
鳴らない喉、震わせて 頬に零れ落ちる涙
傍にいたのに 誰より、心近くに
現実の壁 乗り越える度 遠のく君との距離…
僕は君に与えられたかな?
いつだって 何処だって 君の事ばかり考えてた
「気にしないで」と 「大丈夫だから」と
健気に微笑う、君だから
連れて行くよ 例えば、その先が 滅び去く、未来でも…
君が笑って 笑ってくれるなら 握りしめた手、そのままで
2人で消えようか…
いつからだろう? どこからだろう?
君の輪郭もぼやけて…
見つめれば、そう 穏やかに、微笑んでいてくれたのに
何度目だろう? 繰り返した 想いも、もう年老いて…
情けなくて、本当ごめん… 少し手が震えてる…
君はあの時のまま 誰より綺麗なままで
少なくとも、僕は間違いなく、幸せだったから…
最期は君の「願い」叶えよう
いつだって 何処だって 僕を支えてくれた、君へ
贈れるものは もう何もないけど
せめて、この命受け取って…
他人が見れば 本当つまらなくて、価値のないものだけど
君を愛した この歳月分の想い出が詰まっているから、
君だけに…見て欲しいんだ…
(G.solo)
最期は君の「願い」叶えよう
いつだって 何処だって 君の事ばかり考えてた
「気にしないで」と 「大丈夫だから」と
健気に微笑う、君だから
連れて行くよ 例えば、その先が 滅び去く、未来でも…
君が愛して 愛してくれたから、想いを残さず飛び立てる
生きてきて、本当に
よかった…
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