忘れぬよう歩(ほ)を進めた
鴇色(ときいろ)の空は遥か遠く
あなたのいた世界が今
蜩(ひぐらし)の鳴く夕暮れに染まる
嗚呼 涼しく響く 鳴き声に耳寄せて
変わらぬ景色 蘇(よみがえ)る日々に
戻れるような 夕日の色
目を逸らしていた 君のいない現実から・・・
時代(とき)の砂は今も流れ
色褪せぬ面影を映し
あなたのいる世界が今
上枝(ほずえ)の向こうに消えては映る
あなたは元気にしているだろうか?
遠い空のどこかで・・・。見てくれているよね
大切な思い出は 色褪せることなく巡っている
届かない手を伸ばしてみた
聞こえない声で叫んでみた
伝えたいことがたくさんあるんだよ?・・・。
(枯れない声で叫ぶ)
今まで触れることのできなかった光・・・
ようやく触れることができたのかな?
今まで触れることのできなかった光・・・
あなたの元へと続いているのかな?
空よ・森よ・河よ 私をつれて
過去よ・今よ 未来と歩むあなたへ
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オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
「青いまま(Rearrange)」
BPM80
青いカーテンが光を浴びて
悲しく部屋を染めている
君のいない毎日にも
慣れたつもりでいたのにな
何度でも、何度でも
温もり面影 探してしまう
いつか思い出せなくなる日が来るのかな
君と過ごした日々 笑顔でさえも...青いまま(Rearrange)feat. 初音ミク - 卯月ユウト(歌詞)
卯月ユウト
忘れかけた景色 思い出すような
君の声で夏が巡る
息を止めて潜る水中みたいに
胸が苦しいよ
空っぽのまんまの心を
満たす魔法みたいな言葉
ただ欲しがって困らせてたよね
星繋いだ橋 渡れたなら
時計の針を 戻せたなら
ただ逢いたくて 逢いたくて 焦がれた...潜水花
ねじ式
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
A
君が欲しい花の言葉は何?
好きなのを 選んでよ
色とりどり花を束ねるから
そのまんま 選んでよ
B
図鑑の中 名前 呼び出したら
属性から 唱えるから
S
水をあげるから 愛をあげるから...花わずらい
かぜよみるいと
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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