我が愛しの冥王星への弔辞

嗚呼、愛しき冥王星よ
何年待っても帰らぬ事は
嗚呼、愛しき冥王星よ
野心のままに飛び立とう

黒い髪を靡かせ
重い罪を被され
忘れ得ぬ冷たさで
逃げていったのか

黒い髪は鮮やかな
罪を着せて
着させた人形には
幅が超えたのか

嗚呼、愛しき冥王星よ
彼女の平和を気づけぬ地球は
嗚呼、愛しき冥王星よ
野心のまま飛び立とう

黒い髪を靡かせ
重い罪を身篭り
忘れ得ぬ冷たさで
逃げていくのか

黒い髪は鮮やかな
罪を着させて
着させた人形には
誰が止めたのか

God breth you.
God breth me.

赤いボタンしかなかった
赤いボタンを押すしかなかった
赤いボタンを冷たさで
押していいのか

黒は朱に交わって
蒼天を焦がす
待ち望んだ群衆には
焦げたマッシュルーム

嗚呼、愛しき冥王星よ
本能を呼び起こそう
嗚呼、愛しき冥王星よ
本能のまま飛び立て

僕らには大きすぎた
僕らには月が限界だという
現実を突きつけた
冥王星よ、来世で会おう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

我が愛しの冥王星

そろそろ病も晴れてきた

閲覧数:81

投稿日:2014/07/08 05:28:49

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました